約 4,410,092 件
https://w.atwiki.jp/a_nanoha/pages/154.html
次元通信 異なる次元間での音声通信。アースラのシステムを使用すれば、なのはのレイジングハートを通しての通信や直通念話も可能だが、 わざわざ携帯を鳴らしているのは、なのはの生活習慣に合わせたエイミィの気遣いのようである。
https://w.atwiki.jp/adx992/pages/95.html
ユーリのセイバー出しっぱのタイミングがなかなかつかめないんですがなんかコツありますか? - 名無しさん 2015-10-28 08 29 38 もう報告が出ているとは思いますが一応までに。ストーリー6でヴォルケンズ二人→クロノと選択して行ったらドライブクリティカルではなくシールドブレイカーが出現しました。何か法則でもあるんだろうか……? - 名無しさん 2013-02-14 09 19 14 なお、その後改めてなのは・フェイト→クロノ、と選択して行ったら記述通りドライブクリティカルが出現。 - 名無しさん 2013-02-14 09 59 22 魔導師カードのニックネームの所に、「ユーリ」っていうワードはないんですかね? - 名無しさん 2012-12-28 01 43 24 シークエンス4のU-Dが倒せない倒し方教えて下さい - レイ 2012-12-22 16 24 38 まだ対戦テクニック使わないの前提だけど、FDB当ててクロスレンジで相手のアタックを上手くブロックできれば勝てる。どうしても無理なら遠距離で長押し射撃でも削って行けるけど時間が足りないかもだからFDBは当てた方が良い。とにかくダメージ抑えるのが大事。 - 名無しさん 2012-12-22 20 22 03 へぇ・・ほかの人はどうなんです? - 名無しさん 2012-11-20 19 12 38 いまさらじゃん、フェイトなら70切れるし安定して80台出せるだろ普通に。前のコメに答えたんだとしたらズレてんぞ。1戦にどんだけ掛かってるか聞いてんだろ、そんなもんキャラに依るとしか言えんが - 名無しさん 2012-11-19 17 31 17 タイムアタック、フェイトで104.75!スキルは - force 2012-11-19 08 51 58 スキルはクロスレンジパワー3、エアストライク、バックストライクです - force 2012-11-19 08 54 14 失礼失礼、一人あたり平均して約12秒ぐらいです - force 2012-11-20 07 28 47 皆さんは一人当たり何秒ぐらいで倒しますか? - 名無しさん 2012-11-03 06 53 55 タイムアタック - 名無しさん 2012-10-28 20 39 29 タイムアタックで一番速いタイムがだせるのは誰ですか?またスキルや戦い方なども教えてくれるとありがたいです。 - 名無しさん 2012-08-22 10 26 40 アインスで50秒台がいるが、詳しいやり方は分からない。自分は60秒台で限界だった。 - 名無しさん 2012-08-25 18 30 48 リインの重ねスフィア事故、王様の本ループ、ユーリのブロック AGC戦法で50秒切れる。スキルなんて攻撃系乗っけるしか選択肢無いから使う攻撃に合わせろとしか。一応wiki中にリインで43.67出したって書き込みがあるがこのタイムになるとどうやったら出るかさっぱり分からない - 名無しさん 2012-08-22 23 55 24 ごめんちゃんとコメント見てなかった。変態すぎるのいるんだな... - 名無しさん 2012-08-25 18 31 38 ありがとうございます。50秒切れるなんてすごいですね自分はレヴィで70.87が最短でした。重ね重ねで悪いのですが王様の本ループというのはどうやってやるのか教えてくれるとありがたいです。 - 名無しさん 2012-08-23 08 39 09 キャッチ LCAブリンガー(相手が居る側方向真横にアクセル) LCAブリンガー(真上方向にアクセル)×n。LCAブリンガーの入力は△○×同時押しで、1発目は直ぐ放し2回目は一瞬ディレイで最大9ヒット、とりあえず最低でも7ヒットさせること。Dクリ+エア&バックSで防御紙1.70、低4.70、普通&高7.70、超硬11.70sec程度で落とせる。ユーリ以外にはFD当て始動だから安定する代わりに48.00付近で限界、最速狙いなら他2人で運ゲーやるしかないと思うよ、まあ他にやり方あるかもしれないし頑張ってみて - 名無しさん 2012-08-23 22 09 29 間違えた、プレシア1発で落とすためにバーストパワー2だった - 名無しさん 2012-08-23 23 04 08 レヴィで68秒だしたのですが遅い方ですかね(笑)丁寧にご説明いただきありがとうございます。頑張ります - 名無しさん 2012-08-24 10 42 41 ぶっちゃけストーリーのアーマー付きU-Dはクロスの攻撃をターンで回避して硬直にキャッチ入れられるようになるのが一番手っ取り早い。硬直キャンセルしてこないから慣れればアタックの硬直も掴めるようになる - 名無しさん 2012-08-18 18 58 52 FINALでのシャマルは、ちょっと賭けになるけど、まず離れて、攻撃を防ぎ続けて、魔力がなくなってきたらフルドライブしてバースト当てて、その後は徹底的に防いだり逃げたりし続けるのが楽だと思う - 名無しさん 2012-08-18 10 26 29 ニコ動にあるTAのレヴィが何のスキルを装備しているのかわかる人いたら推測でもいいので教えてください - 名無しさん 2012-08-16 00 50 02 推測もへったくれも見ての通りのクロスレンジパワー2 エアストライク カウンターストライク - 名無しさん 2012-08-17 09 36 42 すいません見ていませんでしたありがとうございます。おかげさまで75秒でクリアできました。 - 名無しさん 2012-08-17 14 29 17 シングルのvsCOMでbgmは好きなのに変えられないの? - 名無しさん 2012-08-13 14 56 12 無いです - 名無しさん 2012-08-14 23 25 20 LCA - 名無しさん 2012-07-24 03 30 15 フェイト・テスタロッサの服のとりかた - アスベルJr 2012-07-14 11 21 32 取り方が何? - 名無しさん 2012-07-15 12 56 16 シングルモードのアーケードのキャラはほぼ出したんですが、UーDいわくユーリの出し方がわかりません、だれか助言をくださいm(_ _)m - ベルクト 2012-06-19 13 57 16 ストーリー - 名無しさん 2012-08-14 23 23 20 ここを何だと思ってるの?そんなことは聞くより探した方が早い。とりあえずSEQUENCE-Xクリアすれば良いだけ。 - 名無しさん 2012-06-20 16 36 11 FINALのシャマルは中距離で羽根弾を護盾で防いでダッシュ投げの方が楽だな - 名無しさん 2012-06-09 18 02 18 コンボ一覧にある「BGC」ってなんですか? - 名無しさん 2012-05-26 17 43 24 ブロックガードキャンセルです。対戦テクニックにもありますが、ブロック中に△+Rでブロック→EXアタック→ガードが即座に繋がるためブロックをガードでキャンセルしたように見えます。コンボではブロックで浮きを上げてアタックやキャッチの時間を稼ぐために使うことが多いですが、基本受け身が間に合います。ただしCPの受け身は防ぐことができます。 - 名無しさん 2012-06-03 22 12 39 一部キャラは - 名無しさん 2012-06-18 17 36 25 ↑ミス 一部キャラは確定するよ。移動必要なキャラはよくわからないけど確定出来るとしたらかなり難しい。 - 名無しさん 2012-06-18 17 39 09 シャマル - 名無しさん 2012-05-25 19 11 24 アドホック対戦で3R目になるとどちらかがラグって勝負にならないのですが、何か解決策は無いですか? - 名無しさん 2012-05-25 14 25 23 クロスを一発いれてからバースト当てると目に見えてダメージが減少する気がするんですが仕様ですか? - 名無しさん 2012-02-15 19 15 46 バーストに限らずコンボをつなげていくと徐々にダメージが減少します - 名無しさん 2012-02-16 13 02 45 バーストは通常の2倍の補正がかかります。例えばアタック初段から繋げるとアタック初段2回分の補正がかかった状態のダメージになります。しかし半分未満にはならないようです - 名無しさん 2012-03-16 14 32 35 クロスレンジパワーLv3とバーストパワーLv3ってまさかサバイバルでしか手に入らない? - 名無しさん 2012-02-09 11 10 52 私はアーケードで手に入りましたよ。なかなか出なかったので何周もする羽目になりましたが。 - 名無しさん 2012-02-12 06 34 10 どーもです でもクロスLv3はサバイバルで出したので、バーストも100勝目指しながらのんびりやろうと思います。バースト装備できる人少ないし^^; - 名無しさん 2012-02-13 10 46 22 キャラによってガード時のMP消費量違うような気がするんだけれど気のせいかな。あるいは既出? - 名無しさん 2012-01-23 23 46 25 装甲薄い程、ガードMP減少量が少ない - 名無しさん 2012-01-25 13 52 06 リィンフォースがタイムアタックで60秒台って本当にあるんですか? - 名無しさん 2012-01-14 04 28 43 なのはで80秒切れるから、リィンフォースなら60秒台いけると思うよ 多分に運が絡むだろうけど・・・ - 名無しさん 2012-01-14 09 59 33 リィンは60秒どころか50秒台が現在の最速タイムです - 名無しさん 2012-01-14 17 46 12 キャラビュアーのモーションは「00」と「01」の2種類しかないのですか? - 名無しさん 2012-01-14 03 11 34 そうです - 名無しさん 2012-01-14 03 38 45 なのはのコンボを練習していたんですが、少し前進してブロック EXアタックの部分が上手くいきません。何かコツとかあれば教えてください - 名無しさん 2012-01-11 20 03 21 EXアタックの発動が遅いと空振りしやすい。コツは□□□>前進>△連打 。それと前に進み過ぎないこと(この辺は感覚だが難しくない) - 名無しさん 2012-01-11 21 35 16 サバイバルで一番連勝しやすいのはどのキャラなのでしょうか…?30連勝で限界を感じていますorz - 名無しさん 2012-01-10 02 28 10 なのはかザフィーラあたりでは? - 名無しさん 2012-01-10 16 42 58 既にどっかに書いてあったが、ザフィーラで○連打するだけで70勝いける なのはなら開幕FDT→距離が離れる→(長押しアクセルシューター→通常ディバインバスター)×nで楽に勝てるよ - 名無しさん 2012-01-10 23 09 19 返答ありがとうございます! - 名無しさん 2012-01-11 20 54 39 ユニゾンはやて&虹羽ディアーチェはストーリー以外で使用できますか? - 名無しさん 2012-01-09 21 48 26 使えません - 名無しさん 2012-01-09 22 05 19 対戦中に頻繁に『HOME』ボタンを押した時の『ゲームを終了しますか?』の画面に切り替わってまともにプレイ出来ない。他の(古い)ゲームでは、その現象が起こらないのに…。古いPSPだからこんな事になるのだろうか?同じ状況の人いますか? - 名無しさん 2012-01-09 08 26 31 初めて聞きます。故障の可能性を疑いましょう。 - 名無しさん 2012-01-09 22 06 03 バグのほうのコメにも書いたけど、同じ状態になったわ ちなみにPSP2000 - 名無しさん 2012-01-10 00 35 12 ユーノ開放されてない状態からシークエンスXクリアしたらユーリと一緒に開放されました - 名無しさん 2012-01-09 01 56 17 解放条件をちゃんと読みましょう - 名無しさん 2012-01-09 02 50 31 ガードブレイクのピヨり回復と同時に攻撃を食らうとMPがMAXなのに再びガードブレイクするって既出? - 名無しさん 2012-01-07 22 44 46 ちなみにその際Rを押しっぱなし(復帰と同時にガード)にしておく必要があるかどうかは検証中 - 名無しさん 2012-01-07 22 46 08 ヤミちゃん入手条件の翼がなんとかってなんぞ? - 名無しさん 2012-01-07 19 32 56 質問するなら何がわからないのかを明確に。 - 名無しさん 2012-01-08 00 07 48 ヴィータ超強くね - 名無しさん 2012-01-07 12 15 35 ザッフィーで○ばっか押してたら無限ループっぽくなったけど - 名無しさん 2012-01-05 13 12 07 既出 - 名無しさん 2012-01-05 13 18 36 SEQUENCE10レヴィルートにて、カウンターストライク入手。 - 名無しさん 2012-01-05 07 27 23 失礼、すぐ下に報告がありましたね; お手数ですが消去お願いします - 名無しさん 2012-01-05 07 28 17 どうしてもサバイバルで100勝できないのですが、戦術などのご指南をしてくれませんか? - 名無しさん 2012-01-04 18 25 37 ロング強いキャラで砲撃系を連発。MPなくなったらFDを敵のMP残 量見ながら使う。ほかの時はEXガードで凌ぐ。リィン、なのは、アインハルトは楽な部類のはず。無限コンボ出来るキャラなら使っていく。 - 名無しさん 2012-01-04 18 44 03 リィン、なのははわかるんですが、アインハルトも楽なんですか?クロスで無傷を継続するのは難しくないですか? - 名無しさん 2012-01-08 02 38 22 ありがとうございました。クリアできました。 - 名無しさん 2012-01-04 22 21 25 SEQUENCE10の1B 2B 3Bでカウンターストライク入手。 - 名無しさん 2012-01-04 04 51 52 ちなみに3Bで負けました - 名無しさん 2012-01-04 04 52 51 プロダクトコードインストールできないものですけど、あれから5日たってチャレンジしてみたんですけど未だに「インストール失敗しました」とでました。何ででしょうか。store側に問題があるのかわかりません。 - 名無しさん 2012-01-02 21 20 08 それはソフトではなくハードの問題なので、ここではなくPSPのサポートに問い合わせて下さい。 - 名無しさん 2012-01-03 03 46 31 ファイナルでなのはで戦っているのですが、MPガードLv3が手に入りません。どうすれば手に入るんですか? - takamaru 2011-12-30 10 27 36 MPガードLv3色々試したら自力でGETできました。 - takamaru 2011-12-30 15 23 44 すみません、勘違いでした。(アーケードでなのは使ったからでした) - takamaru 2011-12-30 16 15 22 アインハルトのコンボにあるディレイって何ですか? - 名無しさん 2011-12-29 22 47 21 ディレイ=遅延 そのまま。一拍子から二拍子くらい間を空けてから入力するってこったい - 名無しさん 2011-12-29 23 40 24 ありがとうございます。 - 名無しさん 2011-12-29 23 42 52 キャラはアーケードで普通にやる方がはやくね? - 名無しさん 2011-12-29 05 12 39 プロダクトコードはいくつですか。 - 名無しさん 2011-12-29 03 36 13 質問の意味が不明です - 名無しさん 2011-12-29 05 21 50 SEQUENCE8がコンプできません12とゲーム画面に出るのですがどう考えても11戦と思うのですが・・・ - momomo 2011-12-28 23 07 27 1+2+3+3+3で一周5戦12ステージ。 - 名無しさん 2011-12-28 23 58 20 全ステージクリアすれば普通に埋まりますよ。 - 名無しさん 2011-12-28 23 41 42 無事コンプできました。ありがとう - momomo 2012-01-07 10 12 10 アクセルカットダウンLv3だけ何回フェイトでクリアしても手に入らない。他のスキルも入手してない - 名無しさん 2011-12-28 22 08 21 ↑ すみませんこれ自分です。SEQUENCE 6を念のためもう一度やった後にクリアしたらでました。 - 名無しさん 2011-12-28 22 36 04 対戦テクニックを一部追加、修正しときました。クロスでの駆け引きはんぱネェ… - 名無しさん 2011-12-28 19 11 36 ことCPU戦に関して言えば、クロスレンジは一部の特化キャラ以外やるだけ無駄な気が…。COM反応良すぎ… - 名無しさん 2011-12-28 15 31 22 ボタン入力に反応してくる以外は普通に隙だらけ。自分のやりたいように動いてるだけじゃ勝てないようになってるだけ - 名無しさん 2011-12-28 17 18 02 FAQに予約コス回りの質問と回答を追加しました - 名無しさん 2011-12-28 15 09 25 予約特典の追加コスはPSPでストアにアクセスしないと入手できないのかね?PS3やパソのMediaGOからストアにアクセスした限りでは見つからないんだが - 名無しさん 2011-12-28 14 24 52 プロダクトコード media go でググれば一番上に完璧な回答が出てくるわけだが - 名無しさん 2011-12-28 14 58 45 PSstore プロダクトコード でググれ - 名無しさん 2011-12-28 14 56 08 予約特典の特別コスチュームをインストールをしようとしたのですが(80109D80)と失敗がでました。他の皆さんはどうでしょうか?情報お願いします - 名無しさん 2011-12-28 04 34 59 「機器認証の操作を一定期間内に繰り返したときに表示されるエラーメッセージです。 このエラーメッセージが表示された場合は、しばらく日数をおいて再度お試しください」fromソニー公式 - 名無しさん 2011-12-28 04 54 34 お知らせいただきました「80109D80」エラーにつきましては、短期間に 認証と解除を何回か繰り返しおこないますと、セキュリティ上、認証操作に ロックがかかるために表示されるエラーです。 そのため、最後に機器認証などの操作をされてから72時間以上 時間をおいて、再度お試しくださいますようお願いいたします。 fromSCE サポセンの返答 - 名無しさん 2011-12-28 04 57 40 早いご返答ありがとうございます。 しばらく日数をおいて再度チャレンジをして見たいと思います - 名無しさん 2011-12-28 05 06 34 CG22番の差分5・6がSEQUENCE8にある旨追記しました - 名無しさん 2011-12-28 04 26 55 助かりました。ありがとうございます。 - 名無しさん 2011-12-28 04 31 35 CG22の6枚目をどうやって出すかわかる人いますか? - 名無しさん 2011-12-28 03 38 34 左のメニューから各種解放条件→CGGALLERY一覧 - 名無しさん 2011-12-28 04 11 01 対人戦でユーノのプロテクションスマッシュを多目に絡められると多くのキャラで勝てないんですが何か対処法ありますか? - 名無しさん 2011-12-28 00 22 31 CG18番は最終差分のみSEQUENCE6にある旨追記しました - 名無しさん 2011-12-27 17 12 41 ギャラリーの18番の最後が埋まりません - 名無しさん 2011-12-27 17 01 13 ギャラリー18の最後が埋まりません。埋め方お願いします - アサルト 2011-12-27 17 25 10 だから18の差分3枚目はSEQUENCE6にあるんだってば。 - 名無しさん 2011-12-27 17 29 51 一覧を見てから質問されたのかどうかわかりませんが(一覧に表記が抜けていましたが)18は最終差分のみSEQUENCE6にあります - 名無しさん 2011-12-27 17 18 04 SEQUENCE2のコンプリートトラブルを検証・確認。ストーリーとバグ・トラブル両方に記載しました。時々報告が来てた2が埋まらないというのはこれが原因だったのか… - 名無しさん 2011-12-27 15 01 35 シークエンス2でなのはユーノ共にクリアしたのにバトルコンプリートが6/8で全て埋まりません。初めなのはでやったとき4戦やったのに3/8でおかしいなとは思いましたが、ユーノをやっても結局ダメで・・・何が原因でしょう? - 名無しさん 2011-12-27 12 04 16 ラストバトルでコンティニューしてません? - 名無しさん 2011-12-27 12 51 38 ノーコンクリアで埋まりました。ありがとうございます。コンティニューしたらダメだったんですね。 - 名無しさん 2011-12-27 13 25 37 ↑ユーノをやってダメというのはユーノでも+3しか埋まらず6/8担ってしまったということです - 名無しさん 2011-12-27 12 16 52 FINAL1戦目、シャマル先生で勝てない...投げとか無理でしょ... - 名無しさん 2011-12-27 12 02 53 近づいてきたら盾に引っ掛けさせる、マシンガンは盾しいて溜め△二回は入る - 名無しさん 2011-12-27 13 44 17 引っ掛ける、とかRボタンガードのことですかね? - 名無しさん 2011-12-27 19 38 19 あと、スーパーアーマー時はクロスは狙いわない。ただクロスになった時はダッシュ乱発しないで落ち着いて逃げてMP消耗をし過ぎない様に。あとはKKGで - 名無しさん 2011-12-28 02 23 49 いえ、ガードではなくロング△の「風の護盾」です。強引にクロスに持込もうとしている時にそれを設置して引っかかるように逃げます - 名無しさん 2011-12-28 02 20 53 倒せました! ブレイク時にFDB入れたら勝てました! △防御しながらの△長押しでできました。 - 名無しさん 2011-12-28 12 03 59 投げとか無理の意味がよくわからんが…。もともとキャッチ推奨なんてされてないぞ - 名無しさん 2011-12-27 13 42 24 まだシステムページにはなかったけどクロスでアタックの出始めをガードでキャンセル出来るのは既出?タイミングとキャラ次第で慣性で滑る。あとブロックもEXアタック経由でキャンセル出来るね。 - 名無しさん 2011-12-27 04 31 43 一応はやてのLDEF3を暫定にしておきました - 名無しさん 2011-12-27 01 24 51 ストーリーのページでFINAL SEQUENCE はやて…ロングレンジディフェンスLv3となってるけど、「ザフィーラ、はやて」でクリアして入手できませんでした。何か条件ある? - 名無しさん 2011-12-27 00 21 53 ロングDEF3以外に何かスキルを入手してないか? - 名無しさん 2011-12-27 00 56 25 スキル入手は一周につき一個。 - 名無しさん 2011-12-27 00 44 12 対人戦 変な処理落ち?でぶっぱゲーになってる気がする…取り敢えず強い攻撃だしとけ的な - 名無しさん 2011-12-26 22 35 00 コスチューム開放条件のアーケードを無敗クリアは、ノーコンティニューでは無くて、一本も取られてはいけなかったのですね(汗)少し分かりにくかったです。 - 名無しさん 2011-12-26 21 13 27 追記しといた - 名無しさん 2011-12-27 00 52 02 しかし2回負けるとゲームオーバーなんだぜ - 名無しさん 2011-12-27 00 44 56 話の流れとは関係ありませんが、ギャラリー43はどうすれば開放されますか? ここを見て、SEQUENCE10をスキップせずにやったんですが追加されません。 - 名無しさん 2011-12-26 19 02 11 42-43は分岐ルート内なので解放条件の解説文を追加修正しました - 名無しさん 2011-12-26 19 16 30 SEQUENCE10のU-D戦で雷刃を選択 - 名無しさん 2011-12-26 19 13 31 個人的にクロスレンジの有利フレームを強化してほしいと思うんですが皆さんはどうですか?クロスレンジを連続で当てても強力な魔法よりは威力低いですし、何より楽しいと思います。 CG69番ってどうやって出すかわかる人いますか? - 名無しさん 2011-12-26 14 47 14 SEQUENCE Xクリア。Xの出し方がわからないなら左メニューから「各種解放条件」参照 - 名無しさん 2011-12-26 14 54 23 どうもありがとうございます。 - 名無しさん 2011-12-26 14 56 30 シグナムvsU-D、ロングレンジにいるとアクセルと飛竜でMP尽きたところを羽から弾を飛ばしてくる技でやられちゃうんだけれどうまく防ぐか躱すかする方法ないかね。 - 名無しさん 2011-12-26 06 16 45 ロングレンジなら横移動で大体回避可能ですが注意点が一つ。このゲームではどこがフィールドの端か分からないので、知らない内に端っこにぶつかっている時があります。その場合、ロングレンジでも横移動だけで弾を回避する事が出来ないので、U-Dの位置変動やカメラアングルの変化から回避場所を判断して下さい。 - 名無しさん 2011-12-26 11 19 43 MP管理。使い切ってから気付くんじゃなく、アクセル2~3回分くらい残して様子見する癖をつける。アクセルで避けた直後か飛竜をガードをさせた直後からなら回復の時間が十分取れる。(多少は食らう事もあるだろうが)あと単にMP切れそうになったら距離を取る。離れれば羽弾もほとんど横移動だけでかわせる - 名無しさん 2011-12-26 07 07 30 ありがとうございます、なんとかなりました! - 名無しさん 2011-12-26 22 38 53 無駄遣いを避ける。 名無しさん 2011-12-26 06 51 09 FINALのU-D戦でシャマルでアクセルターンからの□△を繰り返すとスーパーアーマーでも結構な確率で打ち上げられるので、ロングレンジでちまちま削るよりも簡単にブレイクできた - 名無しさん 2011-12-26 04 44 12 トーマがアーケードやっても乱入してこないんだが - 名無しさん 2011-12-26 00 26 48 出し方などないので出るまで繰り返すだけ。 - 名無しさん 2011-12-26 00 35 28 やっぱ確率かー がんばるわ サンクス - 名無しさん 2011-12-26 00 40 06 100/100でる人もいるしね - 名無しさん 2011-12-26 00 46 06 ついでにマテリアル達FINALの人数関係ないっぽい。一戦目が2人2戦目が1人で出たから - シオン 2011-12-27 20 00 20 CGの26番と50番ってどこに在るか教えてください - 名無しさん 2011-12-26 00 06 29 シークエンス7冒頭とFINAL2戦目ではやてを選択してスキップせずにイベントを見る - 名無しさん 2011-12-26 00 37 26 ありがとうございます - 名無しさん 2011-12-26 08 22 31 たった今、ザフィーラでU-D撃破。個人的な意見ですが、攻略法にある『鉄壁の構え』を用いたガードブレイクは、ジャストで返せる技量が無いと時間内にガードブレイク出来るかどうかも怪しいですね。私は投げで勝ちましたが、これも中々難しかったです。FDBの後、逃げるのがもしかしたら最善かも(笑) - 名無しさん 2011-12-25 22 01 09 ザフィーラvsU-D はFD発動>すぐにFDB当てる その後はロングレンジに逃げて 弾をよける>直後に牙獣走破>すぐにロングレンジまで離れるでタイムアップ狙いが楽だと思うんだ。ロングレンジに離れるときは中距離を保つように意識するといい近すぎてもだめだがw - 名無しさん 2011-12-25 19 21 12 リリカルポイント以外終わったんだけどリリカルポイントは最高なん? - 名無しさん 2011-12-25 17 00 26 ああ、最高だ。 - 名無しさん 2011-12-25 17 22 32 バカにしてるなww - 名無しさん 2011-12-25 18 36 08 くっそふいたwww - 名無しさん 2011-12-27 21 48 09 クロノ対なのはがきつかったって聞くけど個人的にシャマル先生のU-D戦がきつかったなぁ・・・ - 名無しさん 2011-12-25 16 19 16 S4-4Aってどうすりゃ勝てるの?もう50回くらいやってるのに勝てない…それ以外はほとんどクリアしてるんだけど - 名無しさん 2011-12-25 03 47 32 4-4のヤミはスーパーアーマーないし大して攻撃もしてこない。最終ヤミ倒せるのに4--4だけ倒せないとか逆に理由が知りたい - 名無しさん 2011-12-25 03 55 03 自分でもそう思うんだけど攻撃が全部ガードされるかブロックされちゃうんだよね…ガードブレイク以外で攻撃が通らない - 名無しさん 2011-12-25 04 03 44 普通に勝てるというか、最終戦クリアできる程度の習熟度の人が負ける要因が見当たらないんだが…。ロングに離れてクラウソラスでガードブレイクさせつづけてもダメージ通るし、クロスならターンから普通に攻撃入るし。そもそもどういう理由で負けるほどのダメージを受けるんだ - 名無しさん 2011-12-25 04 23 02 S7-4Bのリニス対アルフって書いてあるんだけどリニス対フェイトしか選べない・・・10/11で止まってるんだけど - 名無しさん 2011-12-25 03 31 53 「FAQ よくある質問」にでかでかと書いてあるのに - 名無しさん 2011-12-25 03 46 26 「リニス対アルフって書いてある」場所のすぐ下のアンダーライン文くらい見ろ - 名無しさん 2011-12-25 03 38 53 クロスとロングレンジパワーlv3って、どうやって出すん? - 名無しさん 2011-12-25 03 22 14 運。効率のいい収集法はスキル一覧の所 - 名無しさん 2011-12-25 03 39 50 ロングレンジパワーLV3はなのはを倒さなくては出ないんですか? - 名無しさん 2011-12-27 00 55 20 〇ボタンの攻撃が下手なのですがうまいタイミングとかコツとかありますか? - 名無しさん 2011-12-24 23 44 21 投技かい? - 名無しさん 2011-12-25 00 52 48 はい投げ技です - 名無しさん 2011-12-25 13 49 33 投げ技が上手くいかないのでコツなどを教えてください - 名無しさん 2011-12-25 19 26 58 コンボの途中に入れるならキャラにもよると思うけど相手を空中にあげて○押してればいけるかな。かくいう俺も成功率低いからやっぱトレーニングで練習だな - 名無しさん 2011-12-25 21 47 37 トレーニングモードで練習。 - 名無しさん 2011-12-25 19 45 25 ↓ミス S6はクロスレンジで勝負したけど勝てたよ。コンボ慣れすれば一応勝てるようだ - 名無しさん 2011-12-24 22 54 52 S6ha - 名無しさん 2011-12-24 22 51 32 ユーノ君あれ本当に後衛タイプか? - 名無しさん 2011-12-24 22 47 47 V-MAX固すぎだろあれ(笑)CPU相手だとガードからゲイザー確定だし - 名無しさん 2011-12-25 19 51 52
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2308.html
―――――私は勇者なんかじゃない。 偶然に世界の命運なんてのを託された、運が悪いだけの一般人さ。 私に任された仕事は、本当は私以上に適任の奴がいるはずなんだ。 例えば伝説の英雄とか、聖なる騎士とか、本当の勇者とか、な。 だが運の悪いことにそいつは現れない。 もしかしたら、はじめっからそんな奴はいないのかもしれない。 だから勇者のふりをするのさ。 強くもないのに、強がりながら。 空が燃えていた。 大地は裂け、炎が荒れ狂い、街を呑み込んでいく。 通りを駆け抜けるのは名状しがたい異形ども。 禍々しい鎧兜を纏った戦士達や、冒涜的な姿の怪物たち。 誰の眼にも明らかだ。 かねてより警告されていた通り『門』が開いたのだ。 そして彼らは『門』を通って、地の底より這い出た存在。 ――極めて古典的な名前で呼ぶならば、 『悪魔』 そう形容されて然るべきものであった。 多くの住民が家に閉じ篭って全てが終わるのを待ち、 或いは逃げるのに間に合わず、悪魔どもに無残にも殺されていく。 そんな中、ただ一つの目的を持って駆け抜けていく者がいた。 男だ。男が二人。 1人は様々な苦脳を秘めた厳しい面構えの、平凡な男。 身につけた衣服は僧侶か何かを思わせる、装飾の少ないそれだ。 目前に立ちはだかるのは、つい先ほどまで市民を貪り食っていた怪物ども。 その数は1匹や2匹ではない。あまりにも多すぎる。 「ダメだ、此方の道は奴らが多い! 回り道を――」 「そんな時間があるものか! マーティン、私が切り開く!」 その男――マーティンと呼ばれた男の脇を、一陣の風が擦り抜ける。 身を低くして一瞬にして通りを走り抜けたのは、まるで影のような男だった。 黒い鎖帷子を纏い、頭をすっぽりと外套で覆った彼は、手にした武器を振り抜く。 片刃の長剣――遥かな東方から伝来したと言われる、切れ味の鋭い代物である。 皇帝直属の親衛隊のみが携帯を許されるそれを持っているという事は、この影は親衛隊なのだろうか。 そう思う者がいるならば、あえて言おう。答えは断じて否だ。 護ることよりも殺すことに長けた剣、とでも呼ぶべきか。 およそ真っ当な剣術ではない。どれほどの敵を斬れば、このようになるのだろうか。 断じて、親衛隊などという組織に所属する者の剣技ではない。 凄まじい速さで縦横無尽に振るわれた刃が、次々に怪物どもの命を刈り取った。 彼らは男の攻撃を受けるまで、その存在に気付くことすら無かったのだろう。 あまりにも呆気なくバタバタと斃れ、屍を晒した。 だが、それで終わりではない。 終わりの筈がなかった。 騒ぎを聞きつけた鎧武者達が、具足を鳴らして迫り来る。 その数は遠目に見ただけでも――あまりにも膨大だ。 男は躊躇しない。 マーティンを背に庇い、悪鬼どもを睨みつけ、叫ぶ。 「行け、マーティン! ここは私に任せて、お前はアミュレットを神殿へッ!」 「しかし……ッ!」 「馬鹿者ッ! お前が死ねば其処で終わりだが、お前が神殿につけば此方の勝ちだ! 何も奴らを殲滅するわけではない。『門』が閉じるまでの間だ。 お前の鈍足でも、どうせ五分かそこらだろう。安心しろ。その程度ならば防ぎきってみせる」 マーティンの顔に迷いが浮かんだのは明らかだった。 それなりに長い付き合いだ。この人物の心根の優しさは、よく知っている。 だが、彼は影のような男を見やり、そして押し寄せてくる悪魔どもを見やり、 その全てに背を向けた。 「…………感謝する。アルゴニアンよ。君は、良き友だった」 「ああ。そうとも、マーティン」 「……」 「お前は良い友だった」 会話はそれで終わった。マーティンは走り去り、影は残る。 そうして影は外套の内側で薄く笑うと、それを跳ね除けた。 露になったのは人の頭ではない。似ても似つかぬ蜥蜴の其れだ。 アルゴニアン――辺境に多くが暮らし、帝国人から忌み嫌われる種族。 遥か昔には奴隷として使役された事もあるアルゴニアンだったが、 それでも尚、彼は人々が好きだった。 何よりも、あのマーティンという男は気に入っていた。 躊躇わずに命を賭け、こんな場所にまで付き合うほどには、だが。 刃を構える。 なぁに、不可能な事ではない。難しいことでもない。 このくらいの窮地ならば、過去に幾度となく乗り越えてきた。 「さあ来いデイドラどもッ! 生きてれば一度は死ぬものだッ!!」 アルゴニアンの挑発に対し、悪魔――デイドラの軍勢が雄たけびを上げた。 そして幾度と無く彼らの野望を打ち砕き、今この戦いに終止符を打とうとする男を滅ぼすため、 幾百ものデイドラがこの路地へ押し寄せ、そして―― ――――世界を光が包み込んだ。 ――五年後。 新暦68年 某月某日 日本 海鳴と呼ばれる土地。 深夜。時計の短針が十二を通り過ぎ、一を示す頃合。 喫茶店『翠屋』には多くの人物が集まり、そして眠っていた。 ある者はカウンターに突っ伏すようにして、 ある者はテーブルの下で丸くなり、 ある者は大きな犬にしがみついて。 『高町なのは復帰記念パーティ』 ようやく復帰した少女――彼らの大事な存在の帰還を祝うため、 殆ど朝から晩まで騒いだ結果が、これである。 「もう、みんな酷いなぁ……。好き勝手に騒いで、勝手に寝ちゃうんだもん」 「仕方ないよ、なのは。それだけ皆、なのはが帰ってくるのを待ってたんだから……」 「うん、それは……わかってるんだけど、ね」 今起きているのは、この二人。 主賓である高町なのは。 そして彼女の一番の親友であるフェイト・テスタロッサ・ハラウオン。 悪戯っぽく笑いあいながら、幸せそうに眠りこけている仲間達を見やる。 本当に幸せだ。 自分達には家族がいて、友達がいて、仲間がいて。 こうして何かにつけて祝って、騒いでくれる。 だが、それもしばらくは見納めだ。 「なのは、その――」 「もぅ、心配性だなあフェイトちゃんは! クロノ君もだけど……。 ひょっとして、お兄ちゃんに似た、とか?」 「なのはぁっ!」 にゃはは、と笑って誤魔化すなのはを、フェイトは怒りながらも心配そうに見つめた。 彼女がとてつもない大怪我をしたのは、一年前になる。 だが、一年もかけねば治らないほどの負傷だったのだ。 そして――まだリハビリを終えたばかりなのだから。 「私のことなら気にしなくて良いよ、フェイトちゃん。 もうすっかり元気だし、前みたいな無茶はもうしない。 それに――フェイトちゃんの執行官試験の方が大事なんだから!」 そう、執行官試験。 今まで二度受けて、フェイトは二回とも不合格になっている。 本人は頑なに否定するだろうが、なのはの事故が影響しているのは間違いない。 だが――……だからと言って、果たしてこのような事になっても良いのだろうか。 ―――――話は数日前、高町なのはが退院する、その直前にまで巻戻る。 退院準備の為、荷物を鞄に纏めていた彼女とフェイトの前に、クロノ・ハラウオンが現れたのだ。 勿論、彼にとって最も大切な目的は、友人であるなのはの退院を祝う事だったが、 それ以外にもう一つ、極めて重要な用件を抱えていた。 「「タムリエル?」」 「そう、第23管理外世界。現地の言葉で『タムリエル』と呼ばれている。 文明ランクは――地球やミッドチルダよりもだいぶ低い。中世クラスだろう。 ただ魔法に関しては正直想像がつかない。これまで、さして注目もされてなかったからね」 「これまで、って事は……今は注目されているの?」 ああ、とクロノは頷いた。 タムリエルは地球など他管理外世界と同様、次元宇宙に接触する技術を保持していない。 そう思われていたのだ。――これまでは。 「事件が起きたのは新暦63年。なのはやフェイトと逢う二年前だ。 タムリエルで大規模な次元震が確認された。 その規模は――恐らく、史上最大。 まず間違いなく『二つの世界が完全に繋がった』ような状態だった筈だ」 それほどの大事件でありながら、事件の詳細は確認されていない。 いや、できなかったのだ、とクロノは語った。 「次元震動が確認されてから一時間と経たず、それは消滅してしまったんだ。 単なる偶然なのか、或いは人為的なものなのか、まるで判らないまま。 そして、その後の調査も不可能だった。 結界……とでも言うのかな。外部からの干渉を遮断するバリアが張られていたのさ。 まあそんな事が可能な魔法技術があったなんて思いもよらなかったから、 管理局のこれまでの調査が如何に杜撰だったか、って問題にもなったけど、 とにかく、その世界への干渉は不可能だったんだ。ところが――三日前に、そのバリアが消滅した」 「それって……つまり、また同じ事が起こるかもしれないの、クロノ君?」 「ああ、そうだ。これは極めて重大な調査になる」 「でも、何で私と、なのはにその話を?」 「……つまり、なのは。君のSランク取得試験内容は『管理外世界タムリエルの調査』。 そして、フェイト。君の執行官資格試験もまた『管理外世界タムリエルの調査』なんだ」 ――魔法少女リリカルなのは The Elder Scrolls 始まります。 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/usbportable/pages/181.html
Pale Moon Portable Mozilla Firefoxプラグインで拡張可能なブラウザ (2000/XP/2003/Vista/7) Webブラウザ 2chブラウザ Webブラウザ 2chブラウザ Mozilla Firefox(Portable Firefox)とほぼ完全な互換があり起動時間がやや速く(*1)、 Mozilla Firefoxと同じプラグインで(*2)拡張可能なブラウザ 公式サイト 日本語化 * ホームページの言語ファイルがまだ対応していないとき http //releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/ の適用したい日本語言語ファイルのMozilla Firefoxのバージョンの(3.6/など)を選択肢し、 [win32/xpi/]内の (ja.xpi)をインストールし、再起動したあと アドレスバーに about config と入れ、次の画面に進み Filter(F)に general.useragent.locale を入力、[general.useragent.locale]をダブルクリックし、 [en-US]を ja-JP に変更し、 Filter(F)に intl.accept_languages を入力、[intl.accept_languages]をダブルクリックし、 [en-us, en]を ja, en-us, en に変更するとPale Moon Portableが日本語になる 拡張 bbs2chreader Mozilla/Mozilla Firefox の拡張機能として動作する XUL で作成された 2ch ブラウザ 公式サイト Flashが導入されていないマシンで再生させる WINDOWS\system32\Macromed\Flash\flashplayer.xpt WINDOWS\system32\Macromed\Flash\NPSWF32.dll の2つのファイルを Palemoon Portable\フォルダ以下の\Lib\Mozilla\Plugins\にコピー。 またはFirefox Portable用のプラグインを導入する Mozilla Firefox, Portable Edition Support
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/814.html
リリカルなのはVS厚生省 クロス元:ジオブリーダーズ 最終更新:07/10/24 第一話 第二話 第三話 TOPページへ このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27595.html
登録日:2014/02/19 (水) 23 59 36 更新日:2023/07/05 Wed 00 18 05 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 A's A'sPORTABLE GOD INNOCENT わがままボディ アインス クリスマス デバイス ユニゾンデバイス リインフォース ロストロギア ヴォルケンリッター 夜天の魔導書 小林沙苗 巨乳 戦艦ではない 最強 涙腺崩壊 祝福の風 紫天の書 融合騎 銀髪 闇の書 闇の書の意志 魔法少女リリカルなのは 覚めること無い眠りのうちに終わりなき夢を見る。 生と死の狭間の夢、それは永遠だ。 出典:魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's、セブン・アークス、アニプレックス、2012年7月14日、©NANOHA The MOVIE 2nd A's PROJECT 出典:画像左、魔法少女リリカルなのは/魔法少女リリカルなのはA's ビジュアルファンブック、晋遊舎刊、©なのはPROJECT 、2006年3月10日 出典:画像右、魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's、DVD付属特典パンフレット、キングレコード、2013年3月22日発売、©NANOHA The MOVIE 2nd A's PROJECT 『魔法少女リリカルなのはA s』に登場する、闇の書の管制人格である。 「リインフォース」の名をつけられる(後述)までは、「闇の書の意志」あるいは単に「闇の書」と呼ばれていた。 言葉遣いは中性的でやや古風。はやてを「我が主」といつも呼んでいる。 CV:小林沙苗 闇の書についてはこちらを参照。 腰まで伸びる銀髪と黒い羽根を2対生やした紅眼の美女の姿を取る。外見年齢は10代後半。 某第1ドールに似ているような気もしないこともない。 TV版と劇場版では外見や感情表現が若干異なっており、劇場版では頭部の羽がなくなった他、瞳にハイライトが追加され明るい印象になっている。 表情も基本的に真顔であったのが「夢の中ではやてに微笑みかける」「泣きながら悔しさに顔をしかめる」など感情を表に出すようになった。 アニメでは、はやての体が変化して彼女の姿をとって翌週に続いたことから、 はやて自身の変身した姿と思った人々もいたようである。 特に武器は使わず、魔導と徒手空拳で自身で戦闘を行うのだが、 その実力はなのはシリーズを通じて最強とも言われるレベルである(ガチの戦闘でまともに戦える存在は数えられるくらいしかいない)。 ☆なのは、フェイトが二人がかりでかかっても一人で軽々あしらう。 ☆ヴィータ談:「昔は、あたしなんか全然相手にならないくらい強かった」 ☆零距離でエクセリオンバスターの直撃を食らっても服がほんの少し焦げた?という程度で大したダメージを食らった様子がない。 ☆闇の書に蒐集された魔法が使え、スターライトブレイカーまでぶっ放している。 ラジオStrikerS 2ndで都築さんがパッと思い浮かぶ、リリなのシリーズ最強キャラとしてあげていた。ちなみにシリーズ最弱はパスしたので不明。 以下ネタバレ 作中最強クラスであっても、彼女の本領はタイマン戦闘ではなく、主と融合(ユニゾン)してその魔力運用のサポートを行うこと。 実際、彼女と融合したはやては、魔法戦は全くの初陣であるにもかかわらずなのはやフェイトと同等以上の力を発揮して見せた。 闇の書は、もう既に主の命を奪い、周囲にも大きな破壊をもたらすばかりの悪辣な存在に成り果ててしまっていた。 そして、闇の書の悲惨な運命に引きずり回されていることを嘆いているのは騎士たちだけでなく彼女も同じ。 自分がどうなってでも、騎士たちだけでもこの運命から助けることはできないものかと悲しい願いを抱くばかりであった。 管制人格である彼女は、他の騎士たちと違ってはやての前にすぐに姿を現すことはできず、 闇の書の中から、騎士たちとはやての暮らしを見つめていた。(備蓄魔力で結界を張って守護していたことも) そして、騎士たちを大事にしてくれるはやてに深い愛情を抱くようになっていた。 ちなみに、他の騎士たちは、彼女の存在自体は覚えていたし、会ったこともあるものの、はやてが気に病むと思って伏せていた。 しかし、クリスマスイブにヴォルケンリッターたちをはやての目の前で取り込むという最悪の形で闇の書は完成。 当然このままいけば、はやて自身も闇の書に取り込まれて死んでしまう。 絶望に泣き叫んだはやての顔が変わり、現れたのが他ならぬ彼女であった。 彼女がなのはやフェイトと戦った理由は、映画とアニメによって微妙に異なっているが、映画では本人も自覚している通り、半ば八つ当たりである。 他方で、彼女ははやてに死ぬ前に幸せな夢を見てもらおうと考えた。殺してしまうならば、覚めることのない永遠の幸せな夢を見てもらいたい。 しかし、はやては幸せな夢よりも現実の世界を選んだ。そして…… 夜天の主の名において 汝に新たな名を贈る 強く、支えるもの…… 『幸運』の追い風・…… 『祝福』のエール…… リインフォース はやては魔導師として覚醒。 そして消えてしまったヴォルケンリッターのプログラムを修復。 「リインフォース」の名を得た彼女は、はやてと融合状態で、「闇の書の闇」との決戦に挑む。 ちなみに、リインフォースとは英語で強化するという意味を持つ。 決戦は無事に勝利したのだがリインフォースは自分が存在すればいずれ防衛プログラムが蘇ると告げ、はやて以外に皆に自分を消滅させることを望む。 ヴォルケンリッターたちも同様に消える腹を決めていたようだが、 リインフォースは守護騎士プログラムの切り離しには成功していたためにヴォルケンリッターは生き残ることになった。 翌朝はやてに黙って消えようとするも、車いすで雪の坂道を強引に上って追いかけてきたはやてに 『もっと幸せにする』と涙ながらに制止されるが、はやてに「一度でもあなたと共にいれて良かった」と言い、こう告げる。 「私はもう、世界で一番幸福な魔導書です」と。 そして新たに作られるであろうユニゾンデバイスに自らの名を付けて欲しいと告げ、笑顔で雪の空に消えていった……。 新たに作られたデバイス、リインフォースⅡは彼女には会っていない。他の八神家の面々も、殊更比べるようなことはしていない。 しかしⅡは初代に大きな敬意を抱き、目標としている。 サウンドステージでは彼女の昔の回想を見ていた。 【魔法少女リリカルなのはA s PORTABLE THE BATTLE OF ACES】 出典:魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE BATTLE OF ACES-、ウィッチクラフト、バンダイナムコゲームス、©なのはA's PROJECT©2010 NBGI、2010年1月21日 こちらの世界でのリインフォースは、力を使い過ぎ、放っておいても防衛プログラムが蘇らないほどにまで弱ってしまった。 そのために闇の書の闇の復活する危険が亡くなったために死を選ばずに済み、再生機能もユニゾン能力も失い生き残ることになった。 要は短いながらも「寿命」を手に入れたことになり、本編などのような半ば自殺行為は行わなくてもよくなったのである。 生活自体には特に問題はないようで、普段ははやてとお揃いの白いセーターを着て、八神家で暮らしている。 はやての車椅子を押していたりすることが多い。 だが、リインフォース自身のプログラムも相当傷ついてしまっており、 やがてはその力を失い消えてしまう(もって半年程度らしい)ことが分かっている。 はやてには伝えていないが、たぶん分かっているだろうと皆が思っている状態。 ルートにもよるが、罪の贖罪のために自らの身を犠牲にしようとする行動がやたらと多い。 ヴィータやシグナム、はやてにたしなめられ残り少ない時間を愛すべき家族と共に精一杯生きることを決心する展開が通例。 この作品から(Ⅱと区別する意味も含めて)リインフォース・アインスという呼び方(アインスはドイツ語で「1」)が登場し、定着している。 言い出しっぺはリインフォース自身だが、はやてからのウケは良くなかった。 プレイヤーキャラとしても使えるが、ゲーム補正ともいうがなのはやフェイトを圧倒するような戦闘能力までは残念ながらない。 動きが大きく癖が強い動きをするが、相手によっては天敵に近い立場となる。 リインフォース・ユニゾン 出典:魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE BATTLE OF ACES-、ウィッチクラフト、バンダイナムコゲームス、©なのはA's PROJECT©2010 NBGI、2010年1月21日 膨大な魔力を溜め込み世界を滅さんとする闇統べる王と戦うため、パワーアップした姿。 髪が銀髪からベージュに、瞳も橙色になっている。 リインフォースがはやてにユニゾンするのではなく、はやてがリインフォースにユニゾンしている。 所謂、「融合事故」を意図的に起こしたものであり、ユニゾン率が低ければかなり危険な行為だが、 はやてとのユニゾンでは融合率96%という驚異的な値で成功させている。 ただし、ユニゾンの仕組みを逆用したいわば禁じ手だったため負担が大きく、 戦闘後はやては疲労で臥せってしまった。 事実上のラスボス戦用イベントキャラということで全スキル装備。適当に殴っていれば簡単に闇王をポコせる。 【魔法少女リリカルなのはA s PORTABLE THE GEARS OF DESTINY】 またしても闇の書関連の騒動ということで出番あり。レヴィからの呼び名は「クロハネ」。 前作の3か月後なので本当に残り寿命はわずかなはずなのだが、戦闘能力に関していえば前作と比べて衰えた様子はない。 物語の核となる「砕けえぬ闇」は、管制人格である彼女自身にも心当たりがなかった。 プレイヤーでも使えるが、最終戦においてタイマンで戦う役回りはなく、 代わりにはやてとのユニゾン能力が復活(実は前作で「戻るかもしれない」という発言自体は出ていた)。 流石に全スキル装備とはいかなかったが、凄まじく強化される。 プレイヤー的には定期的に「我が主」と言っている印象がある。 【マテリアル娘。】 こちらの時系列でもとりあえず存命。 本編ではもって半年と言われていたが、なんだかんだで1年以上健在(作中でクリスマスを迎えている) ……というか余命半年設定があるのかどうかわからない。ただしその残りの命が少ない設定はある。 ある日突然現れた白いキツネのような謎の生命体(作者の脳内設定ではプログラムが混ざって生まれた無害な生命である) 「なはと」にコマの外まで引っ張りまわされる毎日。 何気ないマテリアル達の一挙一動にすぐに感極まっている様子。 同じ魔導書にいた者として、騎士たち同様マテリアルたちのことも気にかかるのだろう。 レヴィの何気ない一言を聞いて感極まり撫でる。 【INNOCENT】 アインスと呼んでおくれ。 出典:魔法少女リリカルなのはINNOCENT、ユビキタスエンターテインメント、DeNA 、2013年3月31日から稼働、© NANOHA INNOCENT PROJECT 八神リインフォース・アインスとして登場。 古書店八神堂で店員をしながら、夜間に建築系の専門学校に通っている。はやてに理想の家を建てるのが目標らしい。 こっちの世界でもはやてを我が主と呼び、はやてに恥ずかしがられている。 漫画ではヴィータに「わがままボディ」と名付けられた。 明らかに年上であるにもかかわらずはやてにべたべたに懐きまくっている。 アインスとあるが、ツヴァイの方は彼女の妹という設定で登場した(ちなみに普段は留学しており不在)。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 個人的にハイライトないほうが好きなんだよなぁ -- 名無しさん (2014-02-20 00 43 32) 立て乙。何故今まで項目がなかったんや…… INNOCENTでは巨乳が強調されてる気がする(他のキャラにも言えるけど -- 名無しさん (2014-02-20 00 51 29) ↑今までは名前がネタバレでもあったから闇の書のほうで纏められていたからだね -- 名無しさん (2014-02-20 00 55 33) INNOCENTはやはり魔法とかそういう設定があるんだろうか? -- 名無しさん (2014-02-20 15 15 31) ソシャゲ版はあなたさんの嫁オーラ半端ない。しかも完全に家族公認 -- 名無しさん (2014-02-20 16 09 50) 遅かったなぁ!(違) -- 名無しさん (2014-02-20 19 32 57) いくつもの愛を重ねてそう -- 名無しさん (2014-02-20 22 05 02) INNOCENT一巻の走ってる時の画がヤバイ。いや、ナニがとは言わんけど。……静止画なのに右へ左へユッサユッサ揺れてる様に見えるのは何故だろう…… -- 名無しさん (2014-03-02 13 20 47) ゴメン。↑のに追加で。……右へ左へどころじゃねえ……揺れすぎて若干伸びたり反動で戻って若干潰れてる様にも……静止画だってのにどうなってるんだ…… -- 名無しさん (2014-03-02 13 47 08) ↑それ思った。読み手の邪念なのか、書き手の技術なのか...... -- 電王牙 (2014-03-05 16 48 57) ↑1~3:それは、是非ともアニメ化を期待したいな。 -- 名無しさん (2014-04-11 23 02 17) イノセントを見る限り、はやてに依存しまくってるな。きっと『闇の書』の防衛プログラム何とかして、生き残って管理局に勤める様になっても『我が主第一』と盲目的に忠誠誓うキャラになりそう -- 名無しさん (2014-04-16 08 36 14) 漫画イノセントだと男勝りな口調は鳴りを潜めて、誰にでも穏やかな口調で話してるな。「~さ」「~だろう」って口調結構好きなんだけどね -- 名無しさん (2014-04-30 23 54 46) 二次では主にプレシア同様、生きるか死ぬかの2択。オリ主協力の下に生存した場合は後に登場するツヴァイとの兼ね合いで死なない代わりにユニゾン能力を失う事が多い。 -- 電王牙 (2014-05-07 16 58 20) FRP(繊維強化プラスチック)のRの人 -- 名無しさん (2014-09-19 07 55 40) クロノに復讐対象として認識されるSSとか割とあったな -- 名無しさん (2020-09-12 15 41 58) どこの八神家も闇に魅入られるのは運命(異世界無双してる人見比べつつ) -- 名無しさん (2021-05-11 10 36 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/adx992/pages/98.html
□→○後バインドでレイハがACSモードで固定される -- (名無しさん) 2011-12-24 18 39 46 とりあえずのコンボ □△○ アクセルシューター発射前EXダッシュキャンセル □○ ディバインバスター なのは相手に15.00%のダメージ ○以降の繋ぎはすべて最速じゃないと繋がらない -- (名無しさん) 2011-12-24 22 31 02 コンボ情報はコンボ一覧のページに移動しました。 -- (名無しさん) 2011-12-25 03 28 41 キャッチの時「ロックオンバスター」って聞こえる気がする 少なくともエクセリオンバスターとは聞こえない -- (名無しさん) 2011-12-29 23 28 30 △タメ無しはショートバスターっつーのも -- (名無しさん) 2011-12-30 00 10 15 ↓ソフトの説明書ではディバインバスター -- (名無しさん) 2011-12-30 00 33 26 ホントだ失礼した。EXアタック>ガードキャンセルキャンセル>キャッチが3.5m付近で届くのを確認 -- (名無しさん) 2011-12-30 01 17 56 誤字×ガードキャンセルキャンセル〇ガードキャンセル -- (名無しさん) 2011-12-30 01 22 00 ストーリのリニスvsなのはの時にキャッチされると、たまにエクセリオンバスターって叫ぶ時あったがストーリ限定かな? -- (名無しさん) 2011-12-30 20 16 39 わかりやすかったです。ありがとうございます -- (なのは) 2012-01-05 00 33 08 バインドするとダウン値が減る じゃなくて バインド中でもダウン値が時間経過で徐々に回復 だと思うんだが 同じコンボレシピでもバインド後の攻撃タイミングが違うと切り揉みになったりならなかったりするから -- (名無しさん) 2012-01-06 00 32 30 ↓検証したがそのようだった。□△△〇>レストリクトロック(長 -- (名無しさん) 2012-01-07 01 49 29 下はミス。□△△〇>レストリクトロック(長) □△△〇 このコンボで、バインド後即□~だと10HIT。バインドが切れかけから□~だと12HIT。訂正しておく。 -- (名無しさん) 2012-01-07 01 53 41 俺のなのはさんはレストリクトロックで「捕まえた!」っていうんだが。「ロック!」なんて聞いたことがない。 -- (名無しさん) 2012-01-08 20 16 33 なのはさんだからでは? -- (名無しさん) 2012-01-08 22 52 01 ロック!はヴィヴィオだよな・・・? -- (名無しさん) 2012-01-09 00 19 40
https://w.atwiki.jp/a_nanoha/pages/54.html
魔法少女リリカルなのはStrikerS 第26話【約束の空へ】 スバル「探してたのは勇気の意味」 ティアナ「今を見つめられなくて、夢と未来に逃げてたこと」 エリオ「傷つけてばかりで、何もできなかった頃」 キャロ「うつむいて、震えてただけだった自分」 スバル「教えてもらったのは、立ち向かうための、心と力」 ティアナ「今、自分にできること」 エリオ「大切なものを守るために」 キャロ「まっすぐ、前を見つめること」 ティアナ「この事件を、悲しみと後悔で終わらせないように」 スバル「私たちが今、助けに行きます!」 クロノ『なのは、フェイト、はやて。脱出、急いでくれよ』 リイン「駄目です!魔力結合できません!通信も!」 はやて「しゃあない。歩いて脱出や」 リイン「でも、なのはさんが、」 なのは「はぁ、はぁ、はぁ、大丈夫。歩けるよ!」 ヴィヴィオ「ママ」 ゆりかご『乗員は、所定の位置に移動してください。繰り返します。乗員は所定の位置に移動してください。 これより、破損内壁の応急処置を開始します。破損内壁・および非常隔壁から離れて下さい』 シャッハ「私は、フェイト執務官を助けに」 ヴェロッサ「シャッハ!その負傷じゃ無理だよ。僕が行く」 シャッハ「ですが!」 フェイト「待って下さい!こちらは自力で脱出できます。それより、この崩落を止めないと。ポットの中の人たちが、 まだ生きてるかもしれないんです。道連れにさせるわけにはいかない」 シャッハ「ですが!」 フェイト「止めます!シャーリー!」 シャーリー「はい!フェイトさん!」 シグナム「私はこれから空へ上がる。アギト。おまえはどうする」 アギト「あんたは、旦那を、殺した!だけど!騎士として、誇りある最期をくれた。旦那はあんたに、あたしを託した。 だから、あんたと行く!傍にいて、見極めてやる。あんたがもし、旦那の言葉を裏切るような真似をしたら」 シグナム「その時は、おまえが私を焼き殺せ」 アギト「ユニゾン、イン!」 ヴァイス「いいか!船ん中、奥に進むほど強度のAMF空間だそうだ。ウイングロードが届く距離までくっつける。 そいつでつっこんで、隊長たちを拾ってこい!」 スバル・ティアナ「はい!!」 ヴァイス「行くぜ、ストームレイダー。前に言ったな。俺ぁエースでも達人でもねぇ。身内が巻き込まれた事故にビビって、 取り返しのつかねぇミスショットもした。死にてぇぐらい情けねぇ思いもした。それでもよ! 無鉄砲で馬鹿ったれな、後輩の道を、作ってやるぐれぇのことはできらぁな!」 ルキノ「あれ?シグナム副隊長、そのお姿は」 シグナム「心強い増援がついてくれた。現在位置で迎撃する」 ルキノ「はい!」 アギト「機影48。まだ増える」 シグナム「やれるか?アギト」 アギト「やれるさ。猛れ炎熱!烈火刃!」 シグナム「何故だろうな、アギト。おまえとの融合は、不思議と心が温かい。アギト?」 アギト「ひっく、なんでもねぇ。なんでもねぇよ」 ルキノ「距離450!第二編隊、来ます!」 シグナム「ああ、行くぞ、アギト!」 アギト「おう!シグナム!」 隊員「無茶です!ヴィータ三尉!」 ヴィータ「うるせぇ!」 ティアナ「ヴィータ副隊長!御無事で!」 スバル「なのはさんと八神部隊長の救出!いってきます!」 隊員「あ、あの子たちは」 ヴィータ「あいつら」 ティアナ「本当に、全然魔力が結合しない」 スバル「でもあたしは、戦闘機人モードでなら、撃てるし走れる!」 ティアナ「きっと助けて戻れるわ。私とあんたの二人でなら!」 スバル「うん!」 シャーリー「データ解析。パスコード看破!フェイトさん!」 フェイト「うん!止まった」 シャーリー「はい!」 スバル『あの日のなのはさんに憧れて、選んだこの道』 はやて「この音」 リィン「まさか!」 なのは「うん」 ギンガ『スバル』 スバル『母さん、ギン姉。ちょっとだけ、力を貸して!』 ティアナ「お待たせしました!」 スバル「助けに来ました!」 なのは「うん」 シャーリー「巨大船、撃墜。任務完了です!やったぁ!やりましたぁ!あはは!やったぁ!」 シャマル「シャーリー。でも、ちょっとだけ、しー」 シャーリー「え?」 はやて「みんなぁ、ほんまにお疲れや」 スバル「レリック事件をきっかけに始まった、今回の任務は、こうして無事に終わりを告げました。 いくつもの出来事が絡み合ったこの事件が、ジェイル・スカリエッティ事件。 または、JS事件と呼ばれるようになったのは、事件が終わって随分経ってからのこと」 「逮捕されたスカリエッティと、事件捜査に協力の意思を見せなかった戦闘機人たちは、 それぞれ別世界の移動拘置所」 「罪を認め、捜査に協力的な姿勢を見せた子たちは、ミッド海上の隔離施設。 ライトニング隊が保護した二人、ルーテシアとアギトも、自分たちで決めてそこにいる」 セイン「まぁ、お二人はすぐに出られると思いますけどね」 ウェンディ「精神操作。心神喪失。その他もろもろがあるッスからね~」 ルーテシア「うん」 セイン「アギトさんなんかは、こなくてもよさそうなもんなのに」 アギト「ルールーが心配だったんだよ!それに、これからは、ちゃんと生きなきゃならねぇからな」 ウェンディ「あれ?そういやルーお嬢様。お母さんは?」 ルーテシア「病院で、眠ってる。ちゃんと治療すれば、レリックがなくても、いつか目を覚ますだろうって」 スバル「ミッド地上は平穏を取り戻し、機動六課のオフィスも修理完了。隊員たちも全員、職場復帰。 ヴィヴィオも、一時保護と検査から帰ってきて、ママと一緒に平和な暮らし」 ヴェロッサ「しかし、はやて。事件以降、めっきりおとなしいね」 カリム「疲れが出た?」 はやて「う~。シグナムから聞いた、レジアス中将の話がな。なんや、あたしもな、おんなじような思いがあるから。 失ったものがあるから守りたくて、守りたいから必死になって、無茶もして」 ヴェロッサ「どんな気持ちも、どんな思いも、強くなりすぎれば裏返ってしまうものさ」 クロノ「積み重ねてきた時間や犠牲になったものが多ければ多いほど、よけいにな」 カリム「だけど、急いで求めすぎたら悲しいことばかりが増えていくから」 はやて「うん。しかしなんやな~。このメンバーにやと私は末っ子気分で、どうもあれや」 クロノ「今頃気づいたのか」 ヴェロッサ「君もまだまだチビッ子だ」 はやて「うぅ」 スバル「そう、機動六課の試動運用期間は一年間。春が来たら、私たちは卒業になります」 ゲンヤ「おまえさんが持って帰ってきてくれたデータのおかげで、戦闘機人事件は綺麗にかたがついた。 女房やゼスト隊のみんなも、やっとゆっくり眠れるだろうよ」 はやて「長いようで短かった一年間。本日をもって、機動六課は、任務を終えて解散となります。 皆と一緒に働けて、戦えて、心強く嬉しかったです。次の部隊でも皆どうか元気に、頑張って」 ティアナ「なんか、わりとあっさり終ったわね」 キャロ「ですね」 エリオ「まぁ、この後お別れ二次会もありますもんね」 スバル「うん」 エリオ『スバルさん、元気ないね』 キャロ『なのはさんとお別れだし、次の配置、ティアさんと進路が別れちゃったから』 なのは「あ、皆、ちょっと」 ティアナ「なのはさん」 スバル「ギン姉も」 なのは「二次会前に、フォワードメンバー。ちょっといいかな?」 はやて「私やなのはちゃんの故郷の花」 フェイト「お別れと、始まりの季節に…つきものの花なんだ」 ヴィータ「おっし、フォワード一同、整列!」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「はい!!」 なのは「さて、まずは四人とも、一年間訓練も任務もよく頑張りました」 ヴィータ「この一年間。あたしはあんまりほめたことなかったが。ふっ、おまえら、まぁ、随分強くなった」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「え?」 なのは「辛い訓練、きつい状況、困難な任務。だけど、一生懸命頑張って、負けずに全部クリアしてくれた」 「皆、本当に強くなった。四人とも、もう立派なストライカーだよ」 ヴィータ「あああ。泣くな馬鹿たれどもが」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「はい!」 なのは「さて。せっかくの卒業。せっかくの桜吹雪。湿っぽいのはなしにしよう」 シグナム「ああ」 ヴィータ「自分の相棒、連れてきてるだろうな」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「え?」 フェイト「え?え?」 シグナム「なんだ?おまえは聞いてなかったのか?」 なのは「全力全開!手加減なし!機動六課で最後の模擬戦!」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「はい!」 フェイト「全力全開って…聞いてませんよ!?」 シグナム「まぁ、やらせてやれ。これも思い出だ」 フェイト「あぁ、もう。ヴィータ、なのは!」 ヴィータ「固いこと言うな。せっかくリミッターもとれたんだしよ」 なのは「心配ないない。皆強いんだから」 フェイト「あぁ」 ヴィヴィオ「フェイトママ、大丈夫」 フェイト「え?」 ヴィヴィオ「皆、楽しそうだもん」 エリオ「フェイトさんも、お願いします!」 キャロ「頑張って勝ちます!」 フェイト「んー、もうー」 ヴィヴィオ「頑張って」 ギンガ「それでは」 はやて「レディ」 はやて・ギンガ「ゴー!!」 八神はやて二佐 特別捜査官に復帰。地上に腰を据え、密輸物・違法魔導師関連の捜査指揮を担当 守護騎士一同とともに、職務を続ける フェイト・T・ハラオウン執務官 副官シャリオ・フィニーノとともに次元航行部隊に複隊 ティアナ・ランスター執務官補佐 フェイトの二人目の補佐官として、執務官になるための実務研修 夢に向かって進行中 ルーテシア・アルピーノ 魔力の大幅封印後、無人世界への隔離による保護観察処分が決定 長い隔離期間を、母や召喚獣たちとともに静かに暮らす アルト・クラエッタ一等陸士 地上本部 ヘリパイロットに正式採用 ヴァイス・グランニック陸曹長 地上本部ヘリパイロット 返納していた武装局員資格を再取得 グリフィス・ロウラン事務官 次元航行部隊に転属 艦船での事務業務に従事する ルキノ・リリエ事務官補兼操舵手補 グリフィスの補佐官を勤めつつ、艦船操舵手としての道を進む キャロ・ル・ルシエ二等陸士 前所属の辺境自然保護隊に復帰 エリオ・モンディアル二等陸士 辺境自然保護隊へ希望転属 竜騎士・竜召喚師コンビとして自然保護・密猟者対策業務において活躍 高町ヴィヴィオ 本人の希望により、聖王教会系列の魔法学校に入学 母親とその友人たちに見守られごく普通の女の子としての人生を歩み始める ギンガ・ナカジマ陸曹 関係者の指導のもと、収容された戦闘機人たちの更正プログラムに参加 プログラムは順調に進行中 スバル・ナカジマ一等陸士 本人の希望転属先に配置 災害対策・人命救助の最先鋒 特別救助隊のフォワードトップとして活躍 災害に見舞われた人々の命を、救い続ける 高町なのは一等空尉 JS事件の功績評価による昇進を辞退 戦技教導官 そして空戦魔導師として現場に残り、後進を守り、育て続ける なのは「本日より三週間。皆さんの空戦教導を担当することになりました、高町なのは一等空尉です。 ちょっとハードな訓練になると思うけど、しっかりついてきてね」 隊員「はい!」 なのは「さぁて、それじゃあ元気に、頑張っていくよ!!」 隊員「はい!」
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3146.html
―――夢を、夢を見ていました。 それはとても荒々しく、雄雄しい夢でした。 夢の中の“わたし”は、何かに強く抗い続けるために戦う、そんな人になっていました。 その人の前に現れる、立ち塞がる人は強大な壁で。 けれど、その人はそんな壁を打ち砕くように拳を強く振り上げて――― 気にいらねえ。 何が自分にそう思わせ、何が自分をそんなに強く苛立たせるのかは知らない。 分からなければ、興味すらない。 ただ彼―――カズマにとって重要なのは、目の前のその立ち塞がる相手が気に入らないのと同時に強大な壁であるということだけだ。 故に、打ち砕く。 己の、己が唯一誇れるこの両の拳はまさにその為にあるのだから。 だから――― 「気にいらねえんだよぉ! テメエはぁぁぁあああああ!」 拳を振り上げ、カズマはその眼前の白い衣装に杖を持つ女へと殴りかかった。 全ての始まりはその世界の時間軸で二十二年前にまで遡る。 二十一世紀初頭、かつて日本において神奈川と呼ばれた一部地域。そこが自然現象ではありえぬ程のエネルギー放出により、大隆起現象が発生し、半径約20km、高さ約240mにも及ぶ大地が出現した。 政府機関が再興するまで、放置せざるを得なかったその場所をいつしか人々はこう呼ぶようになっていた。 「……ロストグラウンド」 高町なのはのその言葉に、八神はやては「その通り」と言った様子で肯定の頷きを示す。 此処は機動六課隊舎、部隊長室。 先のJS事件の終焉から暫しの時が流れ、漸くに未だ慌ただしくはあるものの形の上では元に戻りつつある機動六課に舞い込んできた事件、それが先のなのはの口に出した世界と関わりのあるものであった。 話の流れはこうだ。 そのロストグラウンドのある世界―――信じ難い話だが、自分たちの出身世界である97管理外世界『地球』とほぼ同じような歴史を辿りながら存在する世界。 その世界で小規模ではあるものの無視の出来ぬレベルでの次元震が確認された。 JS事件を終え、予言の回避に成功して漸くに落ち着きを取り戻してきたばかりと言っていい六課へと回ってきた次なる仕事がその調査だった、という話である。 「……とりあえず、ツッコミどころが満載なんだけど」 「……うん、分かっとるよ。なのはちゃんが言いたい事は私にもよう分かる」 なのはの言葉に苦い笑みを浮かべて、はやて自身も疲れたように溜め息を吐きそれを認めている様子ではあった。 ……まぁ、それも当然だろう。 彼女たちの部隊の正式名称は、本局遺失物管理部機動六課だ。 その主任務は、特定遺失物の捜査と保守管理だ。しかも広域捜査は一課から五課までの担当なので、実質的に六課は対策専門のセクションだと言ってもいい。 しかも本局という指揮系統下にあるものの、その実質的活動範囲は地上本部の存在するこのミッドチルダという世界だ。 次元震の調査などというものはそれこそ海―――本局の艦隊などの仕事であり、どう考えても先の仕事など管轄外であるのは明らかである。 「ま、まぁなほら私らって、実質はレリックを担当するための部隊やったわけやし。それも解決はしたわけやろ。それに一応、所属も本局やし……って自分で言ってても苦しい言い訳やな、ごめん」 慌てながら説明しようと果敢にも挑戦したはやてではあったが、やはり無謀であったのを悟ったのか後半において項垂れて謝ってくる始末だった。 別にはやてに謝られても仕方が無いのでその辺りは親友としても軽く受け流すなのはではあったが、それでもやはりこの話の流れの経緯くらいは知りたかった。 なのはとしても他世界に赴いての調査などは何年も前から幾度となく経験してきた任務だ。それに異議を唱える心算もないし、それが命令ならば引き受けるのも局員として当然だ。 だがどうして現在の明らかに管轄違いのこの課に、そんな任務が回ってきたのかという方が気になっていただけだ。 「ほんまはこういう話は気が重たくなるだけやから話したないんやけど……まぁ、正直に順に話すさかいに聞いてえや」 その言葉に当然だと頷くなのはを見て、はやては本日何度目になるか分からぬ溜め息を吐きながら真相の説明を語りだした。 先のJS事件と称されている犯罪者ジェイル・スカリエッティが主犯で起こしたレリックや戦闘機人が深く関わる事件は、同時に管理局自体の今までひた隠しにされてきた裏側が暴かれる結果ともなった。 そして事件の最中に最高評議会、そして地上の実質的牽引者であったレジアス・ゲイズ中将という重要参考人となるべき人物まで亡くなった事により、地上本部・本局を共に巻き込んだ一大騒ぎと化した。 徐々に明らかになっていく人造魔導師などの違法研究、その他の黒い噂と揶揄されてきた事柄なども明らかとなり始め、次々と重役に就く者たちの首が挿げ替えられる等の結果となり、組織全体に大きな影響を与えた。 当然、そうなれば明らかとなり山積みとされてきた問題などの真相究明の為に様々な部署で対応した事後処理に追われることになる。 実際、六課もまた部隊長の八神はやてを筆頭にJS事件が終焉に漕ぎついた現在でさえも事後処理に慌ただしく東奔西走しているのが現状だ。 ゆりかご突入時に負傷により休養を余儀なくされていたなのはもまた、忙しく奔走する親友の手伝いも出来ずにいたことが申し訳なく思っていたほどだ。 それ程に管理局という組織全体に与えた衝撃が大きかった事件なのだ。 しかし次元世界というものはそれこそ数多の数ほどに存在し、当然ながら管理局の都合を聞き入れるものですらない。 処理していく問題が山積みな上に、今現在もまた平行して事件というものは当然起こる。 しかも海と称される次元間でのソレは、年間人材不足を謳う管理局にとって一件一件対処していくことが困難なほどに多い。 故に、管轄外とはいえ陸に応援を要請せざるをえない事態が発生していた。 尤も、それとて人材不足を嘆く問題は陸も同じであり、海に高ランク魔導師を引き抜かれるという悪循環が続き関係が悪化してしまっている現状の両者の関係ではこのような措置は本来ならば殆ど適用されることもない。 だが……生憎とこの機動六課という部隊のみはその例外の範疇であった。 「私らはさっきも言った通り、曲がりなりにも本局所属の部隊や。管轄違いでも海で事件が起こり、誰も回せん事態になっとるほど忙しいなら緊急措置として回されもする」 しかもこの部隊は異端とも言えるほどに高ランク魔導師が数多く在籍している部隊なのだ、それに目を付けられ活用されたとしても仕方が無いことだ。 事態も小規模とはいえ無視できないレベルには達している次元震が観測されているだけに、管理外世界と言えども捨て置くことは出来ない。 「……とまぁ、もっともらしいっちゃあもっともらしい思える理由やけど、六課にこの仕事が回されたんは他にも理由がある」 それこそがロストグラウンドと呼ばれている一部地域が存在するその世界の成り立ちだ。何せこの世界は――― 「……私たちの世界にそっくりだね」 なのはのその言葉通りこのロストグラウンドという地域こそ知らないが、それ以外の世界の在り方はまさしく生まれ故郷と大差ないものだ。 97管理外世界『地球』。その中の日本という国……それはなのはとはやての生まれ故郷であり、フェイトにとっても幼少時をそこで過ごした第二の故郷とも呼べる場所。 まるでお誂えとでも言っていいほどに、この世界はソレに酷似し過ぎていた。 平行世界。 横に連なる世界の在り方そのものが違う異世界ではなく、ある一定の瞬間・岐路において枝分かれしてしまった、そんなIFの可能性たる世界。 管理局とてその存在は認めていないわけではなく、幾つかの確認例こそありはするが……それでも滅多に観測はされない世界である。 ましてや管理外世界のソレともなればまさに天文学的に確率の低い発見であり、異例中の異例と呼んでもいいくらいであった。 そんな世界で起こっている事件なだけに……やはり放置も出来ない。 それに――― 「―――でも実はこの世界、発見されたんは二十二年も前になるんやけどな」 そのはやてが告げた真実に、なのははまた解せなかった。 自分たちが局入りする十二年も前から見つかっていた世界。自分たちの世界ではギル・グレアムという先達がいたこともあり、前回に起きた次元震は規模・レベル共に比べものにならなかったものらしく、それならばもっと注目されていても良さそうなものである。 更に言えば、それだけのレベルの次元災害が発生しているにも関わらず今日まで記録の底に放置されていたことも不思議でならない。 役所の怠慢などというレベルでは考えられないほど不可解だ。 「……まぁ、なのはちゃんが言いたいことは私にも分かる。そっちの方はユーノ君に協力してもらいながら、フェイトちゃんに調査してもらおうと思っとる」 妥当と言えば妥当な采配に、なのははそれならばととりあえずこの場では納得することにした。 今回起こった事件が二十二年前の規模での災害が起こる予兆となりはしないか、上が懸念しているのはそういうことらしい。 これだけの規模での次元震が起きている以上、何がしかの強力なロストロギアが関わっている可能性も充分に考えられるため、その有無を調べる必要もあった。 だがこれらの事を行うにあたり、どうして六課に仕事が回ってきたか。 その決定的な理由は一つだ。 「地球の平行世界と考えられる以上、最も近い立ち位置の出身世界の者が調査した方が良い……それも問題なく任せられるほどに腕の立つエースオブエースなら尚更……まったく、ほんまふざけた話や」 不機嫌そうにはやてが口にしたその言葉こそ、彼女を腹立たせているこの事件が六課に回された本当の理由だ。 実際、97管理外世界というのは管理局からしてみれば奇妙極まりない世界だという認識があった。 この世界の人間は殆ど魔力的資質を持っていない。故に、ミッドチルダなどとは別のベクトルで技術が発展した世界だ。代表的な例を挙げるなら科学技術を代表とする質量兵器などがそれに該当しよう。 だがそんな世界であるにも関わらず、稀に他の世界の人間ですら比肩するものの少ない、イレギュラーと呼べるほどに魔力資質に恵まれた人間が生まれることがある。 それこそがギル・グレアムや高町なのは、そして八神はやてなどの人材である。 かつての、そして現在の管理局でも有数の魔導師を少数ながらも輩出する地球という世界を、管理局は容易く軽視することも出来ない。 しかもかつてこの世界は二度に渡り大規模な次元犯罪が発生した世界でもあるのだ。 そんな世界の平行世界……情報にも乏しいその世界にどんな未知の危険が存在するかなど考えてみただけでも測りしえない。 故に、彼らはカードを切った。どのような事態が待っていてもある程度以上は安心できる存在である切り札とも言えるカードを。 機動六課は……高町なのははそんな打算の上で切られたカードだったのである。 JS事件解決の最大の功労者であり、高い実力を評価された上での采配とはいえ、何が待っているか未だに完全には分からぬ情報も不足した世界に親友を送らねばならないというのは、八神はやてにとっては抵抗のあることだった。 指揮官とは時に冷徹にならざるを得ない、そんな時があるのは承知の上。上に立つ者の責任感の重さなど、それこそ指揮官研修で嫌という程教え込まれている。 任務に私情を挟む、それが許されない行為であることも理解している。 それでも――― 「―――それでも、気いつけてな。なのはちゃん」 そう強く心配せずにはいられない。 なのはの強さは自分もフェイトも……否、六課の連中ならば誰だって知っている。 それこそあのJS事件でも如何なくそれは証明された。 だがそれがどれ程の無茶を押し殺した上での結果かということもまた彼女は知っていた。 はやては彼女の守護騎士の一人であるシャマルから、その無茶の代償の結果を聞いている。 ブラスターシステムの過負荷によって残った後遺症……それは本来ならば数年の休養を要して完治となるほどのものだ。 にも関わらず、なのははそれを固辞し新人たちの教導を六課の解散するその日まで続けていく心算のようだ。 ただでさえ完治をしていない、それに以前に比べて8%の最大魔力値のダウンという現状だ。 はっきり言っても全盛時のエースオブエースではない今の彼女を未知の能力者が多く確認された世界に送るというのは、心配せずにはいられない状況だった。 フォワード部隊の新人四人、そして後日には援軍としてヴィータも派遣することは決まっており、一応は前段階の準備として現地組織との協力も取り付けてある。 だがそれでも、八年前という前例がある以上は心配せずにはいられなかった。 「うん、分かってるよ。心配しないで」 しかしそれすら凌駕して皆を安心させようとする、不可能を可能に引っくり返す。 不屈であり無敵のエースオブエース。 それが高町なのはだ。 彼女が頷き、任せろという限りは自分もまた指揮官として信頼を持って彼女を送り出さねばならない。 信頼し、任務を全うする仲間の帰還を待つ……それもまた、指揮官として彼女がしなければならないことだった。 だからこそ、 「ほな、任せるで。高町一等空尉」 「はい、了解しました。八神部隊長」 互いに敬礼を持って、それを形として示すのだった。 「……じゃあ行ってくるけど、暫くは帰ってこれないけど良い子で待っててね」 頭を撫でながら優しく告げられたその言葉に、ヴィヴィオは未だ不安そうな表情をしたままではあったが、それでも了承の頷きをしてくれた。 それに微笑み、もう一度その頭を優しく撫でながらなのはは娘を預けることになるアイナ・トライトンに今一度視線にて「よろしくお願いします」と告げる。 無言で微笑みながら頷いてくれた寮母に、感謝の目礼を返しながらなのはは出発するためにヴィヴィオから手を離す。 ヴィヴィオを正式に引き取ることになってから矢先の出張任務。まだ本当に母親らしいことを何も出来ていない身としては心苦しい限りだった。 それでも自分はこの道を選び、そして娘はそんな自分を母に選んでくれた。 だから―――最低限の何かをして娘を喜ばしてやりたかった。 そしてなのはは、自身の内にある誓いを立ててヴィヴィオにそれを告げる。 「ねぇヴィヴィオ。……ママが帰ってきたら、どこか一緒に遊びに行こうか」 唐突に言ってきたなのはのその言葉に、ヴィヴィオは最初こそ意味も理解できずにキョトンとした表情のままだったが、やがてこちらの言葉を徐々に理解し終えた後には、勢いよく笑顔と共に頷いた。 本当に嬉しそうなその表情に、なのはも思わず顔を綻ばせながらその約束を必ず果たすことを胸に誓う。 「フェイトママやユーノお兄さんと一緒に出かけるのもきっと楽しいよ?……ヴィヴィオは何処に行ってみたい?」 その問いに娘は頭を捻りながら、必死に何処へ行こうか悩んでいるようだった。親馬鹿かもしれないが、それが可愛らしく彼女には思え……この娘が望むなら、それこそ何処にだって連れて行こうと思った。 「じゃあ、ママが帰ってくるまでに一応で良いから考えておいてくれる?」 「うん! ママが帰ってくるまでに行きたいところを見つけておくね」 それを本当に楽しみとしていてくれる、それが今のなのはにとっては母親としての嬉しさであり、救いだ。 だからこそ、娘の願いは、約束は裏切れない。 戻ってこなければならない場所がある、待ってくれている人がいる。 それはなのはのような職種の人間にとっては、なくてはならない重要なものだ。 だからこそ、約束を果たしに自分は必ず愛するこの娘の下へと帰ってこよう。 「約束だよ、ママ」 「うん、私とヴィヴィオの約束だよ」 約束の言葉と誓いの指切りをしっかりと果たす。 だから、今はサヨナラ。 行ってきますの言葉を告げ、娘を預けなのはは去る。 いつか必ず、ただいまの言葉を告げて戻ってくるために。 そうして異なる世界、異なるルールの元で生きてきた人物たちの邂逅が始まる。 不屈の闘志と貫く信念を持った魔導師たち。 同様に、過酷な世界に身を置きながら勝るとも劣らぬモノを持つ異能者たち。 その出会いが、どのような運命の歯車を回し、どのような運命の糸を紡ぎ。 そして結果、それが世界にどのような変革を齎すことになるか。 誰もソレは未だ知らず、分からない。 だが確実に、物語は此処から始まろうとしていた。 その日、対アルター能力者を念頭に置いて構成された特殊部隊ホーリーの隊員である劉鳳は、部隊長であるマーティン・ジグマールが新しく配属される部隊員を迎え入れるため、彼と共に迎えに出ていたところであった。 「―――機動六課?」 本土の特殊部隊であろうか、聞いたこともない名称の部隊より本日出向してくる新隊員について劉鳳は正直甚だ疑問を抱いてもいた。 ホーリーに新しい補充隊員、それも外部からの者を迎え入れることになった原因は当然ながら理由がある。 ある一人の犯罪者、ネイティブアルターの反逆者によってホーリー部隊そのものに大きな打撃が与えられていたからだ。 その犯罪者の名こそが“シェルブリット”のカズマ……そう、あの男である。 最初は取るに足らぬC-程度のアルター使いという認識でしかなかったが、いつの間にか急激な成長を遂げるうちに今ではホーリー全体が無視できなくなった存在。 自分が火をつけ、自分に名を刻ませた男。 だが――― 「隊長、あの男は私がこの手で必ず倒します。故に、あの男の対策のために新隊員を他所から向かい入れる必要はないと思うのですが」 彼に対する強いライバル心を持つ劉鳳からしてみれば、この人事は無粋な横槍だ。 これまで何人ものホーリーのアルター使いを退けてきた男に、どうして今更そんな実力もあやふやな人材を対策として当てようとするのか劉鳳にはジグマールの真意は測りかねた。 だがジグマールは劉鳳のそんな言葉にすら、 「劉鳳、私とて君の気持ちは分かるしその実力とて信頼している。……が、これは本土側から決めてきた決定事項だ。我々に拒否する権利は無いのだよ」 どこまで言葉通りの思いを内心で抱いているのか分からぬいつも通りの態度のままにジグマールはそう告げてきた。 実際、ジグマールの言葉の意味が分からぬ劉鳳ではない。ロストグラウンドが成り立っているのは国連すらも背景としての経済支援があってこそだ。 故に本土側からの要請に色悪い返事をすることは憚られるのがロストグラウンドの―――否、連経済特区の現状だともいえる。 支援に依存しなければ成り立たない現状というのは、ホーリー隊員でなくともこの街に住むものならば誰もが知っていることだ。 故にこの人事にもまた彼の異議を挟める余地は無い。理解は出来るが納得が出来るほどにこの男もまた融通の利く性格をしてはいなかった。 ジグマールもまた劉鳳の内心は察しているのだろう、故にこそ説得も兼ねてかその新しく配属される部隊員について説明を始めた。 「その機動六課より出向してくるのは五人。内四人は能力的にはBランク相当だが、最後の一人、その小隊を指揮する隊長は君にも勝るとも劣らぬ実力者だ」 そのジグマールの言葉には流石の劉鳳とてピクリと反応せざるを得ない。 普段こそその強すぎる力を封印して押さえ込んではいるが、彼のアルター能力者としての実力はAランク。潜在能力にまでいけば本人でも無自覚であれSランク相当にもなる。 ホーリーの部隊長でありその能力を秘匿されているジグマールや、かつてネイティブアルターの中でも最強と言われていた同僚のストレイト・クーガーを除けば、彼に匹敵するだけの力の使い手など部隊内はおろかロストグラウンド中を探しても殆どいないと言ってもいいほどだ。 慢心としてではなく、事実としての自負で劉鳳は自身の実力を正確に把握していた。 そんな自分にも匹敵するだけの実力を持った能力者……正直、本土からの増援にそんな人材が存在するなどと想像する事すら甚だ疑問であった。 だがこの隊長がそうまで断言するように言ってきたのだ、ならばそれは事実であると捉えてもほぼ間違いないのだろう。 いったいそれはどのような人物なのか……図らずも劉鳳の興味がそちらに移り始めているのを察し、ジグマールは追求の矛が収まったことに目論見の成功を悟った。 そしてそんなやり取りが続く中で、漸くに彼らを乗せた車は空港へと着いた。 「では劉鳳、君も興味を持っているその者達を迎えに行くとしようか」 幾分かの皮肉があったその言葉に劉鳳は渋面を浮かべながらも頷き、車を降りてジグマールの後へと続いた。 「ホーリー部隊隊長のマーティン・ジグマールです。ようこそ、ロストグラウンドへ」 「部隊長自らの出迎え、痛み入ります。機動六課前線部隊スターズ分隊隊長、高町なのは一等空尉です」 そう互いに挨拶と握手を交わし合うジグマールの相手を見て、劉鳳は驚いてもいた。 (……これが機動六課? 女子供ばかりではないか) 眼前で着任の挨拶をしていく件の増援部隊の者たちを見ながら彼が思ったのはまずそれであった。 確かにアルター能力者に外見は関係ない、それは劉鳳自身もこのロストグラウンドで生き抜いてきて身に染みて分かっていることだ。 だが自分と同格の能力者と言われたからどんな人物……喩えるなら、あのカズマのような輩かとも思っていたが、その実は己と歳も変わらぬ若い女だった。 だが一等空尉という階級を名乗ったということは軍関係者だと思われるが、見る限りでもあまりそちら側の職種の人間のようには見えない。 まぁホーリーの部隊内にも様々な連中もいるので一概には言えない。外見とて当てにもならない。話が本当だと言うのなら相当な実力者だというのは間違いないのだろう。 「こちらは部下のホーリー隊員の一人です。名は―――」 ジグマールが傍らに控えていた自分の紹介をしているのに気づいた劉鳳は、それに促がされ一歩前に出て彼女たちに向かって名乗った。 「―――ホーリー部隊員の劉鳳です。以後お見知りおきを」 この場では妥当と思える名乗り方をした心算だった。尤も、それは彼の主観のことであり、傍から見れば生真面目な仏頂面の事務的な名乗り……それこそ本職のなのは達よりも軍人じみたものであったが。 しかし相手はどういうわけか、こちらの名乗りを聞いた途端驚いたように目を見開く表情をしたのを彼は見逃さなかった。 「……何か?」 不備のある名乗り方だったかと一瞬自分でも思い直し振り返ってみるも、やはり何の問題も無いものだったように思える。 ならばこの目の前の女は何に驚いたのか、その疑問がこちらに現れているのを察したのだろうなのはは慌てて首を振ってくる。 「あ、いえ。……少し、知り合いの声に似ていて驚いただけです。失礼しました」 「……そうですか」 意外な返答だったのでこちらも一瞬だけ呆気に取られたような顔をしてしまったが、慌ててそれを打ち消し元の表情を取り戻す。 だがどうやらジグマールはそれを見逃さなかったようで、珍しく何やら面白気な笑みを僅かに浮かべていた。 改めてやはり食えない上司だと認識し直しながら、名乗り終えたので後はこの場の仕切りはジグマールへと任せて初期位置にまで下がった。 「では積もる話も取り敢えずは隊舎へと戻ってからということにしましょう」 ジグマールのその言葉に、機動六課の面々も了承を示しながらこちらの後へと続いていく。 彼女たちにとって最も幸運だったのは、やはりこの時に迎えに来たのがあのストレイト・クーガーではなかったということだろう。 まだこの時点では、本人たちには知りえもしないことではあるが…… 目次へ=www38.atwiki.jp/nanohass/pages/3108.html 次へ=www38.atwiki.jp/nanohass/pages/3152.html
https://w.atwiki.jp/mediachamp/pages/119.html
7-Zip Portable (95/98/Me/2000/XP/Vista) 圧縮・解凍 オープンソースソフトウェア。高圧縮率アーカイバ 対応形式 圧縮/解凍 7z, ZIP, GZIP, BZIP2 and TAR 解凍 RAR, CAB, ISO, ARJ, LZH, CHM, MSI, WIM, Z, CPIO, RPM, DEB and NSIS portable版・公式サイト 通常版・日本語ヘルプ